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public:発表のお作法 [2024/01/18 13:32] baba [発話速度] |
public:発表のお作法 [2025/01/24 11:31] (現在) baba [前提] |
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| - 要点を抑えたテキストで聴衆の理解を助ける | - 要点を抑えたテキストで聴衆の理解を助ける | ||
| - | つまり、上記の内容が実現できるのであれば、必ずしもスライドを利用する必要はありません。時と場合によっては模造紙やホワイトボードで事足りることもあります。学会発表などで、スライドを利用しながらソフトウェアのデモを同時に行うことで、切り替えに時間がかかったり、画面があちこちに飛ぶことでで無駄な情報を提示してしまうことも多々あります。 | + | つまり、上記の内容が実現できるのであれば、必ずしもスライドを利用する必要はありません。時と場合によっては模造紙やホワイトボードで事足りることもあります。 |
| <WRAP center round tip 60%> | <WRAP center round tip 60%> | ||
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| ==== スライド枚数の目安 ==== | ==== スライド枚数の目安 ==== | ||
| スライドの作成枚数ですが、一枚のスライドに1分程度を目安で考えてください。 | スライドの作成枚数ですが、一枚のスライドに1分程度を目安で考えてください。 | ||
| + | |||
| + | ここで、「わかりました1枚が目安ですね」と思ってしまった場合は注意をしてください。最も重要なことはWhyに対して答えることです。なぜ1枚で1分程度なのだろうか?と疑問に思えているでしょうか?では一緒に考えて見ましょう。 | ||
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| + | 1枚のスライドに例えば | ||
| + | * タイトル(10字程度) | ||
| + | * 箇条書き1(15字程度) | ||
| + | * 箇条書き2(15字程度) | ||
| + | * 箇条書き3(10字程度) | ||
| + | が記述されているとします。記述された文章量は50文字となっています。さて、ここで発話量の話を思い出してみると、1分間の発話目安は300文字でした。するとスライドに記述された内容は 50/300 = 16 なので、10秒使うことになります。次に箇条書きを読み上げるだけでなく、付随するスライドにない情報を読み上げるので、残りの50秒を利用してそれぞれの箇条書きに対して50/ | ||
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| + | 目安として1枚1分ですが、箇条書きを話す分量の目安としてうまく利用すると、時間管理がしやすくなります。 | ||
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| 一方で実際に静かにしていないとわからないプレゼンの場合、例えば音楽を制作した場合や、耳を済ませる必要がある映像や作品等、このようなスライドがあっても良いかもしれません。 | 一方で実際に静かにしていないとわからないプレゼンの場合、例えば音楽を制作した場合や、耳を済ませる必要がある映像や作品等、このようなスライドがあっても良いかもしれません。 | ||
| - | === 例.2 最初にスライドの流れを説明すること === | + | === 例.2 「スライドの流れ」というスライド |
| しばしば見かけるスライドとして、発表の冒頭部で発表の流れを事前に説明することがあります。これは、発表時間が30分程度の比較的長めスライドの場合には有効に機能することがあります。一方で10分や15分程度であれば、そのようなことを説明しなくとも研究のストーリーがしっかりと頭に入ってくることが重要です。裏を返せばそんなに長くもない発表時間にもかかわらず、このような説明を付け加えるということは、「私のスライドの流れは分かりづらいです」と言っていることになります。それは< | しばしば見かけるスライドとして、発表の冒頭部で発表の流れを事前に説明することがあります。これは、発表時間が30分程度の比較的長めスライドの場合には有効に機能することがあります。一方で10分や15分程度であれば、そのようなことを説明しなくとも研究のストーリーがしっかりと頭に入ってくることが重要です。裏を返せばそんなに長くもない発表時間にもかかわらず、このような説明を付け加えるということは、「私のスライドの流れは分かりづらいです」と言っていることになります。それは< | ||